「人にはしづらい不妊の相談」

毎日を幸せそうに過ごしているパートの女性がいた。
いつも笑顔で、性格も良く、周りの人から慕われていた。
旦那さんは単身赴任をしていて、
素敵なアパートに一人で暮らしていた。
独身の私から見たら、結婚しているのに独身みたいな生活を送れて、
ストレスも感じなくていいなと、単純に思っていた。
しかし、彼女は不妊で悩んでいた。
専門の病院に通い、不妊の相談をしていたのだった。
笑顔の裏には、多くの涙があったのだ。
それでも笑顔でいられる彼女は強い人だと思った。私は子供が欲しいと思ってから、なかなか授かることがありませんでした。恥ずかしながら、大人の年齢になっても生理についてあまりきちんと把握していなかったことを、子供が欲しくなってから気が付きました。自分が不妊であるかどうかははっきりしないけれど、もしかしたらそうかもしれない、という不安から、不妊の相談をしに、婦人科に行きました。その結果、妊娠するための環境は自分の中にはきちんと備わっていることを知りました。後はどのように行動したらより妊娠しやすいか、ということを先生に相談して、色々学ぶことが出来ました。不妊の相談をしに毎日沢山の人が訪れる病院は、やはりとても頼りがいがあるな、と思います。

結婚して5年が経ったけれど、子供に恵まれない高校時代の友人から不妊の相談を受けました。実は彼女は2度流産をしていて、不妊治療を行っているとのこと。不妊というのは人に言いづらく、また相談する相手を選ぶものです。友達も悩んだ末、私に相談したということでした。私は正直に話をしてくれた友達をとても大事な存在に感じました。不妊で悩んでいる女性は思っている以上にたくさんいます。もっとオープンに相談ができる環境ができれば、たくさんの女性が救われるように感じます。会社の同僚から不妊の相談を受けました。結婚してから3年もたつと子供はまだかという声が多くてとても嫌になっているそうです。自分でも焦っているのに追い討ちをかけるような言葉を言われるとつらくて涙が出ると言っていました。今までは自然に任せていたけど今度は病院に行って不妊の相談をするそうです。私も専門の人に見てもらうのが間違いないと伝えました。不妊の相談をすることで気持ちが楽になって体がいい状態になることを祈ります。

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